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2026.7.9(Thu) | 日々の記録

できる形で社会とつながれる仕組みづくり

篠原 理奈

今朝もいつものようにゴミ拾いをしていると、初めてお話しする方から声をかけていただきました。

「いつも何か活動してるのよね。確かチーム明日の向日。」

そう言っていただけたことが、とても嬉しかったです。

話をしているうちに、その方はこうおっしゃいました。

「私たち高齢でも先行き心配やわ。」

私は、
「何かありましたら、いつでも教えてくださいね。」
とお伝えすると、

「こちらこそ教えてもらわなきゃあかんわ。」

そんな言葉が返ってきました。

その会話の中で私は、
「私は、できる時にしかやらないんです。」
と話しました。

すると、その方は笑顔で、

「私らは、できる時でもやらないことが多いから、えらいわ。」

とおっしゃいました。

私は普段、「年齢はただの数字」だと思っています。

でも今日の会話を通して、高齢になると、気持ちはあっても体が思うように動かないことや、以前のようにはできないもどかしさがあることを改めて感じました。

だからこそ必要なのは、「みんな同じように頑張ること」ではなく、その人がその人らしく、できる形で社会とつながれる仕組みではないでしょうか。

毎日活動できる人もいる。

月に一度だけ参加できる人もいる。

経験や知恵を伝えてくれる人もいる。

誰かに声をかけることが得意な人もいる。

どれも地域にとって大切な力です。

「できる人が、できる時に。」

そんな小さな一歩が積み重なれば、誰もが無理なく地域とつながり続けられる向日市になる。

今朝の何気ない立ち話から、そんなことを考えました。

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