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2026.7.22(Wed) | 日々の記録

物の見方ひとつで、欠点は魅力にもなる

篠原 理奈

八坂さんまての道中、息子たちはいろんな店に興味関心を持ちました。

MUSASHIという包丁専門店、お小遣い貯めて買う!というほど、日本刀に惹かれていました。

本物は将来の楽しみに取っておいてもらうとして、

しばらく歩くとお土産屋さんで刀のキーホルダーが売っていました。2人はもう釘付け、目をキラキラ輝かせ、『欲しい!』と、一緒についてきたご褒美に買ってあげることにしました。

色々な種類があったので、2人で相談しながら選んでいましたが、結局2人とも同じものに、

購入して、休憩の時に袋から取り出すと金色の塗装が少し剥げていました。

キーホルダーは使っていれば、いずれ塗装は剥げていくもの。しかも裸で陳列されていたので、「まあ仕方ないか」と思いました。

長男は

「僕は新品が良かった。」と一言

でも私は、

「めっちゃ使い込んでる本物みたいやん!」

と言いました。

すると数分後には、兄弟で

「俺の方が鍛錬してる刀や!」

「いや、僕の方が修羅場くぐってる!」

と、剥げている部分が多い方が”歴戦の名刀”ということになっていました(笑)。

「交換してください」と言う人もいるかもしれません。

私も食品などだったら、交換に行きます。

ただ、今回のキーホルダーは味が出ていました。

少し見方を変えるだけで、欠点だと思っていたものが、その物だけの魅力になることもある。

子どもたちに教えたつもりはないけれど、この日、一番学んだのは私だったのかもしれません。

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