ブログ・活動報告
2026.6.12(Fri) | お知らせ
「9割の仕組みと1割が世の中を良くする方向のスパイス」
一般質問の中で『一般市民との面談の時間をとっている、もしくは取れるか』という主旨の質問をチーム明日の向日の会派の議員が問いかけたとき、市長の答弁の中で「市長に伝えたからできる、市職員に伝えたからできないという組織ではなく、誰に伝えても同じように対応できる組織を目指す」という趣旨には、一貫性や公平性という面で大きな価値があると思いました。
一方で、私は誰に聞いても同じ対応、同じクオリティというその考え方に9割共感しています。残りの1割は、やはり臨機応変さや匙加減が重要であり、その1割こそが世の中を良い方向へ導くスパイスになるのではないかと思っています。
「ルールや仕組みは大切。でも、人と人との関わりには、時に臨機応変さや、その場に応じた判断も必要だと思います。」
むしろ、その1割があるからこそ、画一的ではない温かさや、新しい発想、困っている人への柔軟な対応が生まれることもあると感じています。逆に、その1割だけに頼りすぎると公平性が失われる可能性もあります。
公平で誰にとっても分かりやすい行政は必要です。でも、最後に人の心を動かし、まちを少しずつ良くしていくのは、その1割の柔軟さや思いやりなのかもしれません。
ルールだけでも、感情だけでもない。その絶妙なバランスが、暮らしやすいまちにつながっていくのではないでしょうか。
皆さんなら、この「9割」と「1割」のバランスをどう考えますか。