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2026.6.7(Sun) | 日々の記録

「なんで?」から始まった学校プール帽子の見直し

篠原 理奈

来週から学校のプール授業が始まります。

今では当たり前になりましたが、わが子の通う小学校では1から3年生がオレンジ色のプール帽子を使用しています。

以前は学年ごとに色が違いました。

そのため兄弟姉妹がいても帽子のお下がりが使えず、

保護者から「なぜ学年ごとに色が違うのだろう?」

という疑問がありました。

学校へ確認したところ、何十年も前に行われていた夏休みのプール開放時代の名残であることがわかりました。

そこでPTA活動の中で、

・学年ごとに色を分ける必要性はあるのか

・安全面への影響はどうか

・他地域ではどうしているのか

などを調べました。

長男の学年は水色の帽子でした。

PTAの用事で学校に寄った際にたまたま長男の授業中の様子を上から見たとき、

「帽子が水面と同化して見える…!」

と感じたことを今でも覚えています。

調査を進める中で、水上での視認性が高く、安全面で優れている色としてオレンジ色が広く使用されていることがわかりました。

レスキュー隊や海上保安の現場でも活用されている色です。

また、全学年同じ色にすることで、兄弟姉妹間でのリユースもしやすくなります。

学校とも相談を重ねた結果、新たに購入する学年からオレンジ色へ移行することになりました。

すでに購入済みのご家庭への負担を考慮し、在校生はそのまま使用しながら段階的に変更する形です。

6年生はイエローグリーン

5年生はブルー

4年生はネイビー

を使用しており、

新1~3年生がオレンジ色になりました。

その後も学年が上がるごとにオレンジ色へ移行し、現在の4年生が卒業すると全学年がオレンジ色になります。

大きな改革ではないかもしれません。

しかし、

「前からこうだったから」

ではなく、

「今の子どもたちにとって本当に良いのか」

を考えることの大切さを学んだ出来事でした。

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