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2026.8.21(Fri) | 日々の記録

【不登校③〜学校の外にも、学びと居場所はある※3部作です】

篠原 理奈

昔から国語、社会、英語などの文系科目は大好きだったので、定期テストでも文系科目で点を稼ぎ、2年生の時は総合点でクラス1位を連続で取っていました。

それでも、受験はなかなか一筋縄ではいきません。文系科目では合格ラインに届いていても、医療系を目指すには理数系の壁がありました。

結局、祖母や親戚のいる東京で1年間予備校通いの浪人生活が始まりました。

東京は長期休みのたびに祖母の家に行っていたので、慣れてはいました。とはいえ、九段下という割と東京の真ん中での一人暮らしのスタート。祖母や親戚が近くにいるとはいえ、一人娘をよく出してくれたと思っています。

予備校ではその後もやりとりする素敵な親友もできました。

そして、この1年間、私は予備校以外にはやはり色々な図書館や書店に出入りしていました。その時出会った1冊の本が、私が東洋医学の道を歩むきっかけになりました。

もちろん薬や医療機器が必要な病気や怪我もありますが、様々な医療機器を使わずに、身体本来の力を整え、心身の不調に寄り添う東洋医学に惹かれました。

得意の小論文と面接で、京都の山奥にある、明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)に入学しました。

大学生活もなかなか濃かったので、それはまた別な機会にします。

昭和の時代、学校は行くものとされていました。皆勤賞や精勤賞があったのもこの頃です。

楽しくて、行きたくて、1日も休みたくなくて、気がついたら、全出席だったなら素晴らしいことだと思います。

ただ、学校は何がなんでも行かなければならない場所ではない、行かない時期があったとしても、それで自分の心の平穏が保てるならば、それも選択肢の一つだと思います。

ただ、学校という場所を絶対視はしないけれど、学校という場所で得られるものや、人とのつながりも大切です。

私が向日市につくりたいカフェ併設複合型図書館は誰にでも開かれた場所にしたいです。

子育て世代、高齢者、障害者、長期休み中の小中学生、試験期間中の高校生、大学生はもちろんのこと、学校に行こうとしても行けない、行きたくない子どもたちの居場所にもなるような、社会と繋がれるような場所をつくりたいです。

※この記事は執筆者個人の考えや経験を綴ったものです。チーム明日の向日の統一見解を示すものではありません。

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